詩人 永瀬清子 生家 復元パース
復元 内観パース1
詩人 永瀬清子
永瀬清子は「グレンデルの母親」「あけがたにくる人よ」などの詩集を刊行。女流詩人のさきがけとして家族や夫婦、農村生活をテーマに率直な言葉でうたった。宮沢賢治とも親交があり、遺品のトランクから「雨ニモ負ケズ」の詩を発見した1人としても知られる。
詩人永瀬清子の生家が荒廃し、明治初期に建てられた家は無人で荒廃が深刻である。とのこと。。
参考HP
明治初期建造、歴史・文化的価値高く、保存、改修へ
永瀬清子の生家を訪ねて
デザインマシロに、岡山の女性建築家より、当時の状態をCGで、再現してほしいとの
ご依頼がありました。
実測のために、生家を訪れました。荒廃していますが、おそろしく存在感があります。
現在の住宅では、考えられないほどのディテールがあちらこちらにみられました。
復元内観パース2
復元内観パース3
復元内観パース3